日本人が大好きな常夏のリゾート「ハワイ」ですが、どうしても旅行費用が高いイメージがありませんか?
旅行費用で特に大きな割合を占めるのが、飛行機代です。
ホテルやレンタカーのように人数で費用を割ることができないので、人数が増えれば増えるほど、全体の飛行機代が高くなってしまいます。

しかも燃油サーチャージもかかるから、本当に高い・・
そんな飛行機代が高いハワイ路線に、2020年就航したLCCが「ZIPAIR」です。
「ローコストキャリア」の略称で、格安航空機のことを指します。
サービスの効率化や一部を削減する代わりに飛行機代が安いという特徴があります。
※ちなみに、馴染みのあるJALやANAは「フルサービスキャリア」と呼ばれます。



この前のハワイ旅行は、ZIPAIRで燃油サーチャージかからなかったよ!
そんな今話題のZIPAIRの魅力と特徴を解説します。
- ZIPAIRの特徴
- ZIPAIRのメリット・デメリット
- ZIPAIRに搭乗した実際の乾燥


coco
✈元旅行会社勤務のアラサー
✈SNSスクール講師
✈SNS総フォロワー数11万人
✈沖縄移住8年目
✈海外30ヵ国/国内43都道府県の旅行歴
ZIPAIRとは
JALグループのLCCに位置づけられる航空会社です。
就航開始から3年と歴史こそ浅いですが、JALグループということで安心感があります。
就航都市
現在はすべて成田空港発着となり、国内は他の空港利用はありません。
中長距離に特化した航空会社として2024年10月現在、全10都市を結んでします。


アジア
- ソウル(仁川国際空港)
- バンコク(スワンナプーム国際空港)
- シンガポール(シンガポール・チャンギ国際空港)
- マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)
ハワイ・北米
- ホノルル(ダニエル・K・イノウエ国際空港)
- ロサンゼルス(ロサンゼルス国際空港)
- サンフランシスコ(サンフランシスコ国際空港)
- サンノゼ(サンノゼ国際空港)
- バンクーバー(バンクーバー国際空港)
- ヒューストン(ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港) ※2025年3月~
座席の種類
ZIPAIRの機材は、アメリカ・ボーイング社のB787-8型機を使用しています。これはJALが導入した機材と同じです。
そのためLCCとしてはあまりない、ビジネスクラスのようなフルフラットシートがあるのも特徴の1つです。
- スタンダード(Standard):いわゆるエコノミークラス
- ジップ フルフラット(ZIP Full-Flat):180度リクライニングできる



北米の長時間フライトは、フルフラットに乗りたい!
ZIPAIRのメリット
とにかく運賃が安い!
LCCというだけあって、運賃がとても安いのが1番の特徴です。
そして燃油サーチャージがかからず諸費用が不要なので、航空代金=運賃のみというシンプルな設定です。
ほとんどの航空会社は国際線路線の場合、運賃とは別に燃油サーチャージがかかります。
Wi-Fiが無料!
近年国内線では、JALをはじめとして機内Wi-Fiサービスが無料で利用できます。
そして2024年10月からはJALが国際線でも一部無料としましたが、エコノミークラスでは1時間という制限があります。
一方でZIPAIRでは、搭乗クラスにかかわらず全員が無料でWi-Fiを利用できます。



地上と変わらずに携帯で通信ができるってすごい!
座席が広い!
LCCと聞くと、狭い座席で窮屈な体制がつらいというイメージがありませんか?
ZIPAIRのスタンダート座席は、通常のフルサービスキャリアと同等の広さなので長時間のフライトでも快適です。
(シートピッチが79㎝/座席幅が43㎝)
0~6歳の子連れに優しい!
0~6歳の子供を対象に「U6 Standard 運賃」という嬉しい特徴があります。
小さい子供と一緒だと、どうしてもLCCに抵抗がある人も多いと思いますが、特にハワイ路線は子連れ家族も多いので、このサービスはとても嬉しいです。
運賃がさらに安い!
なんとシーズンに関係なく、いつでも定額料金の設定になっています。
通常の運賃は航空会社が設定するため、お盆やGW・年末年始のような繁忙期は高くなります。
隣座席が無料!
ZIPAIRは座席指定が有料になりますが、0~6歳の子供1人につき大人1名は隣座席が確約されるので、座席指定料金を払わずに済みます。
公式ホームページでは、子供も人数や座席配置のさまざまなパターンが紹介されています。
2歳未満子供は、チャイルドシートが利用できる
U6 Standard運賃では、1座席確保されてチャイルドシートを利用できるので、膝に抱える負担がありません。



子連れ旅行でも安心してLCCの利用ができるね!
ZIPAIRのデメリット
通常サービスが有料
LCCなので、JALやANAの一部サービスが有料になります。
- 7キロを超える機内持込手荷物
- 受託手荷物
- 機内食
- 座席指定
- アメニティ
7キロを超える機内持込手荷物
規定サイズを満たす合計2個までで、重さは合計7キロまで無料です。
路線ごとに異なる追加料金で、最大15キロまで持込できます。


受託手荷物
1つ目から有料となり、7キロ以上の機内持込手荷物同様に路線ごとに料金が異なります。
重さは1つが30キロまでで、1人あたり最大5つまで預けることができます。


機内食
フルサービスキャリアとは異なり、どの便も機内食はついていません。
必要な人は事前に予約をしておきましょう。



ハワイからの帰国便は朝出発だから、機内食の事前予約がおすすめ!
座席指定
座席指定をしていない人は、当日空港でも座席の調整はできないので注意が必要です。
せっかくの旅行は友達やパートナー・家族と隣が良い人は、出発の24時間前までに操作をしましょう。
荷物と一緒で、路線や座席位置によって料金が異なります。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
アメニティ
フルサービスキャリアでもエコノミークラスでは、アメニティは基本的にはなく、有料販売もありません。
必要に応じてアメニティセット(2,500円)を購入できるのは、嬉しいですね。


- ブランケット
- 耳栓
- アイマスク
- ネックピロー
- スリッパ
座席の個人画面がない
国際線の機内で、映画やゲームを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?
ZIPAIRは常設の個人画面はありませんが、座席前のQRコードを読み込むと、自分のスマートフォンやタブレットで映画やオリジナルコンテンツを見ることができます。
そのためすべての座席にUSBポートとコンセントが設置されています。
ZIPAIRに実際に搭乗した感想
9月にZIPAIRに乗って6年ぶりのハワイに行ってきました!
円安で物価も高いと聞いていたので、とにかく飛行機代を安くしたくてZIPAIRを選びました。
空港チェックインは簡単!
チェックインカウンターは、成田空港の第1ターミナルにあります。
今回私は、機内持込手荷物7キロ以内で、受託手荷物なしだったので機械で自動チェックイン!



5泊7日でリュックに1つは、本当にギリギリ7キロ!(笑)


今回は2人で旅行をしたのですが、座席指定をしていなかったので、バラバラを覚悟の上でした。
しかしチケットを発券すると、隣席!
もちろん指定していないと確約ではないですが、1予約の場合は隣席になる可能性が高いみたいです。
機内は快適で、映画も見放題!
座席は結構空いていて3人シートを2人で利用できて、真ん中4列はほとんど空席でした。
最初は個人モニターがないことに違和感でしたが、通信せずとも自分の携帯で見れるのでとても快適!
Wi-Fiは最初なかなかつながらずに苦戦しましたが、しばらくすると接続できてSNSの更新は普通にできます。やはりどうしてもサクサク通信とはいかなかったですが、国内線のJALWi-Fiと同じスピードといった感覚です。




サプライズアナウンスが!?
往路は夜間フライトでしたが、復路は午前便。
離陸して1時間ほどで、パイロットの方から機内アナウンスが・・・



左手に、「フレンチフリゲート環礁」をご覧いただけます
少し雲がかかってたけど、北西ハワイ最大の環礁でとっても綺麗でした!


まとめ
いかがでしたでしょうか?
海外旅行を飛行機代で諦めていた人や、LCCに少し不安があった人は、ぜひZIPAIRを利用してみてください!
おすすめはやはり、ハワイです。
ハワイの最新情報も記事にしているので、ぜひ読んでみてください。
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